お元気ですか。
春になりました。桜の季節もあっという間に終わり、だんだんと暑くなってまいりますが、皆さん体調に気を付けてお過ごし下さい。
CODIV-19 に対する行動制限も徐々に緩和されていますが、街中ではマスク着用をされている人が多く、まだ実感はできません。生活様式の変化はまだ先の様です。私たち職員は、5類に移行されてもマスク着用を徹底していきます。
4月から職員の入れ替えがあります。新たな力を地域の皆様にお届けしていきますので、今後とも、よろしくお願いいたします!
※写真は、1年ぶりに撮影した外の景色です。過ぎてしまえば早いもの。時事の変化は想像もしなかった出来事もありましたが、変わらぬ風景に安堵を覚えた1枚でした。
今月は、3か所で活動を行いました。
今回は、看護実習の生徒さん達と一緒にサロンに参加させて頂きました。
2ヵ所では、認知症予防運動「コグニサイズ」を実施して、参加された方々もですが、私たちも楽しみながら運動ができ、笑顔のあふれるサロン会場ととなりました。
また、1ヵ所では、介護保険制度や老人福祉制度について、今後の備えに知識をもっておきたい、との思いで参加されていた。
今後も地域の方々の健康管理や福祉制度について、興味関心を高め、何歳になっても地域で暮らしていくために必要な活動となるように取り組んで参ります。
※右側に表示されている記事は、木津川市社会福祉協議会 相楽台支部さまの広報誌「コスモス通信令和5年3月号」に掲載されたものです。ありがとうございます!
木津西圏域の第2回目を実施しました。
題目は「成年後見人が担当するまで金銭管理・契約行為を誰が担うのか ~地域で行える仕組みがつくれるか~」でした。
今回は、ZOOMでの開催で、17名の方々に参加して頂きました。会議では事例提供を行い、グループワークも行いました。
現状の課題を参加者で再確認・共有し、制度としての仕組みづくり、地域でのつながり活用などについて必要性や地域での取り組みを確認することができました。
これをもとに市への課題提案を行うこと、既存ネットワークや個別支援会議の活用などで対応することを共有できました。
Lコネクト様にご協力を頂いて、研修「親なき後の生活に備えるマネープラン」を実施いたしました。
今回は、現地開催とZOOMとのハイブリッド形式で実施いたしました。合計で約40名の方々にご参加頂きました。
今年は高の原小学校を舞台に開催されました。当日は認知症当事者の方々にもご協力を頂き、知識を習得するだけの訓練ではなく、認知症状がある方々との交流もでき、身近な存在であることや接する事に対する身構えのハードルが下がった訓練になったのではないかと感じました。また、子ども達も普段の学校とは違う雰囲気に楽しんで参加されていた様子でした。
※11月は他にも認知症見守り啓発事業として、平城・相楽ニュータウンまちびらき50周年記念イベントにも参加させて頂きました。
今年は木津川台の1丁目、2丁目、3丁目で実施いたします。また、訪問での面接聞き取り調査形式で実施いたします。昨年までは新型コロナウイルス感染症予防の観点から書面のみの調査でしたが、面談調査となります。
調査期間は、10月と11月に分けて実施いたします。
調査結果を積み上げて、地域の状況を把握し、ニーズなどの評価を行うとともに、介護予防および生活支援を行っていきます。
※なお、感染状況によっては書面調査に変更する可能性もあります。
木津西圏域の第1回目を実施しました。
4つの地域課題について参加者でグループワークを行い、全体で課題の共有と支援の必要性について確認を行いました。
今回は、ZOOMでの開催で、10名の方々に参加して頂きました。また今回は地域包括支援センター加茂の職員の皆さんにも参加して頂きました。
課題が4つあり、それぞれ短い時間でしたが共通の理解が図れました。それぞれにおいて、必要と考える施策についてのアンケート調査も行い、参加者の思いについてスムーズに確認ができた会議でした。
なお、今回のアンケートは、Web会議の場で実施したもので、無記名で回答ができるため手軽に参加者の考えを集計することができました。まだまだツールとしての活用に慣れていませんが、今後も既存の枠に捉われることなく、広く活用できる柔軟性も持ち合わせた会議運営を図っていきます。
今月は、4か所で活動を行いました。
骨密度測定装置を持参して、サロン等に参加させて頂きました。
一部のサロンでは、口腔機能向上のための講義もさせて頂きました。
他にも、TUGテスト(time up & go test)や握力測定も行いました。
今回の記録を今後の健康管理に役立てて頂くとともに、同様の測定が継続して行え、経過が確認できるようにしていきたいと思います。
高齢者虐待の対応において、木津西の圏域における対応件数の状況を開示いたします。
皆様も「高齢者虐待かもしれない」と思われたら、ご相談ください。
本年度より、1名増員することとなり、全員で5名体制となりました。
木津西圏域で生活されるすべての方々と共に歩んでいけるよう努めて参ります。
住所地は変わりませんが、1階から2階に移転しました。目の前に広がる青い空を見ると、とても心地が良く気分が変わります。思いを新たに木津西圏域での活動に努めて参ります。
京都山城総合医療センターと木津川市地域包括支援センター木津西が総力を挙げて、健康増進とゆるやかな繋がりの継続を目的として木津西圏域の健康課題に特化したトレーニングドリル第3弾を作りました。第3号も前回と同様に2000部発行しました。
“ご自身”や“友”の健康増進のために、是非ご活用下さい!
皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
新しい年になりましたが、新型コロナウイルスはまだまだ予断を許さない状況が続いております。厳しい出だしではありますが、厳しい冬から春の陽気へ転じてゆく年となりますよう念願いたしますとともに、皆様のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
第5回目の地域ケア会議は、参集とZOOMとのハイブリッド形式で開催しました。お二人の講師からお話を頂戴しました。グループワークは行いませんでしたが、オフラインとオンラインとで参加頂ける形式にチャレンジでき、対応の幅を広げることができました。今回は、アルコール関連問題への対応について知識の共有を図りました。
見守り声掛け訓練を行いました!
寒空の下、多くの地域住民の方々がご参加されました。前半は認知症に関する講義や警察・消防からの活動報告。後半はラリー形式でクイズと模擬訓練とを行いました。各グループともに寒さも忘れて充実した時間を過ごされていました。
第4回地域ケア会議は書面開催となりました!
新型コロナウイルス感染対策のため、本年度4回目の地域ケア会議は、書面照会での開催となりました。本年度最初の地域ケア会議と同様に、非常時においても皆様のご協力のもと、活動を継続して行え、多くの方から回答を得ることができました。今回は、実態把握調査の結果を共有し、課題抽出と今後との取り組みについて、ご意見をいただきました。
京都山城総合医療センターと木津川市地域包括支援センター木津西、そして今回は相楽栄養士研究会と相楽薬剤師会ともコラボレーションし、さらにパワーアップして専門職たちが総力を挙げて、健康増進とゆるやかな繋がりの継続を目的として木津西圏域の健康課題に特化したトレーニングドリル第2弾を作りました。第2号も前回と同様に2000部発行しました。第3号は来年2月頃発行予定です。
“ご自身”や“友”の健康増進のために、是非ご活用下さい!
第3回目の地域ケア会議は、ZOOMで開催しました!
グループワークも行い、参加者はWeb会議にも慣れ、充実した内容となりました。今回は、「生前にどのような関りやしえんができたのか」について話し合いました。
コロナ禍が、高齢者の生活にどのような影響を及ぼしたかを、木津西圏域で75歳以上の方を無作為に抽出した300人選び、アンケートを行いました。結果につきましては各事業の基礎データとして活用いたします。
京都山城総合医療センターと木津川市地域包括支援センター木津西の専門職が総力を挙げて、健康増進とゆるやかな繋がりの継続を目的として木津西圏域の健康課題に特化したトレーニングドリルを作りました。第1号は2000部発行しました。第2号は10月頃発行予定です。“ご自身”や“友”の健康増進のために、是非ご活用下さい!
今年度は、当初から新型コロナウイス感染対策による「まん延防止など重点措置」から「緊急事態措置」に移行される等、感染の再拡大を徹底して防ぐための取り組みを行っています。当該状況に鑑み、本年度初の地域ケア会議は、書面照会での開催となりました。非常時においても皆様のご協力のもと、活動を継続して行え、多くの方から回答を得ることができました。
京都橘大学看護学部看護学科の実習生の受け入れをしました。
握力は簡便かつ安全に測定ができ筋力測定の指標となることから、サロンに伺い、実習生に握力測定をやってもらいました。
新型コロナ感染拡大防止のため、開催を見送っていた地域ケア会議を10月には開催し、地域課題について話し合いました。
各サロンに伺い、骨密度測定を行いました。
骨粗鬆症は予防が大切な病気です。そのためには以下が重要です。
1.転ばないように注意する
2.カルシウムを十分にとる
3.ビタミンD、ビタミンK、リン、マグネシウムをとる
4.適量のタンパク質をとる
5.禁煙し、アルコールは控えめにする
6.運動、日光浴をする
新型コロナ感染拡大防止のため、自粛期間がありました。高齢者の生活にこの自粛生活がどのような影響を及ぼしたかを、75歳以上の方をランダムに300人選び、アンケートを行いました。